フォトモンタージュ作例


実際の建設される現場の写真と3Dモデリングされた施工物とを合成することで景観シミュレーションが可能となります。施工現場のビフォー・アフターのシミレーションに最適です。

その他風力発電、メガソーラー、清掃工場など環境アセスメントにおける景観検討業務なども多数実積がございます。




 

 

費用


1枚あたり、5万円から承っております。

 

主な施工対象物は3Dモデリングにより作成しますが、複数アングル作成や橋梁の形式や色彩検討等でモデルや背景の流用が可能な場合1枚あたり2万円〜となる実績もございます。

 

施工対象となる3Dモデリングの数、作り込み精度により作業工数が異なりますので、お見積りの上ご相談いただけたらと思います。

※価格は税別金額となります。3DCADデータでの納品は行っておりません。

 

風力発電所フォトモンタージュ業務の流れ

 


 

3Dソフトにて、風車、視点場(カメラ)を配置し風車を撮影、実際写真との可視判定シミュレーションを行います。

風車・視点場の緯度、経度、標高(カメラ高さを含む)情報とモンタージュしたい写真(パノラマも可能)をご用意ください。※位置情報はgoogle earth等でも情報共有できるkml,kmzファイル推奨

モンタージュ写真の各種補正(青空化、夕日化、既設風車の除去など)

風車自体のシミュレーション(時間帯によっての影の付き方、ブレード回転位置、風向き方向など)も3Dシミュレーションできます。

 

 

 

土木施設フォトモンタージュ業務の流れ


1.お問い合わせ・お見積り

メールもしくはフォームによりお問い合わせ下さい。
合成対象となる現場写真、各種図面(平面図、横断図、構造図、視点指示図等)も合わせて添付下さい。

金額と納期をお知らせいたします。

 

※図面はdwg,pdf,Docuworksに対応します。
※詳細の図面がご用意できない場合でも臨機応変に対応致します。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 


2.仕様決定・業務開始

写真枚数・納期等の仕様確定後業務開始となります。

より正確な合成を実現するため、撮影写真の情報に関して、カメラの焦点距離や日時、視点場の正確な位置等をお聞きする場合がございます。(写真撮影箇所をグーグルマップやストリートビューで検証します。)

 

※仕様変更により見積金額が変わる場合がございます。
※注文書の発行をお願いする場合がございます。


3.ラフ案提出・修正

まずは、たたき台としてのラフ案を提出致します。ご要望ある場合お客様のイメージに合わせた修正を行います。

 

※納期が短い場合はこの工程を省く場合がございます。


 4.納品・検収

最終案の画像データ(jpg)をメールにて納品いたします。微修正のある場合対応いたします。

最終内容をご確認頂き、業務終了となります。

 

※CD-Rでの納品、紙媒体による出力も承ります。ご相談下さい。

※納品、検収後に追加修正のある場合は別途料金が発生する場合がございます。